芋焼酎はこれで決まり―庶民価格でうまい! (洋泉社MOOK―ムックy)本無料ダウンロードpdf
芋焼酎はこれで決まり―庶民価格でうまい! (洋泉社MOOK―ムックy)
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内容(「MARC」データベースより)一升瓶2000円前後で安くてうまいのが芋焼酎が持っている大きな魅力。本物志向に適う商品でありながら庶民価格、その土地土地で飲み継がれてきた地焼酎46銘柄+こだわり銘柄52を一挙紹介。
以下は、芋焼酎はこれで決まり―庶民価格でうまい! (洋泉社MOOK―ムックy)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
今回の芋焼酎ブームについて産地である鹿児島、宮崎の人々は、ずいぶん前からかなり冷めた目で東京や大阪の状況を眺めていたことをご存知だろうか。芋焼酎は通常お湯で割ったり、ロックにして供されるため、飲み屋にとって実質的な「利益率」が高く、悪徳的な店にとってはいいように使われてきた利益商材である。ブーム過熱によって現れた幻の焼酎やプレミア焼酎○○○などと偽って中身は違う銘柄を入れて出していた店も首都圏には存在する。しかもワンショット、ン千円である。それをいい気になって飲んでいたバブリーな人間も馬鹿であるが、そうした状況を煽ったのも、テレビや雑誌などのマスコミである。操作されたランキング情報や思惑のいっぱいつまった稀少情報などを無批判に流してしまった罪は大きいが、受け取り手もリテラシーがなかった。しかし、少なからず酒(日本酒やワイン、泡盛も含め)のブーム期には、スノッブな人たちが群がるものである。本書は、そうした状況を冷静に鑑みつつ、南九州の風土が生み出した芋焼酎の未来にまで視野が及んでいる。20年前の名著「焼酎文化図譜」を振り返る温故知新的な姿勢や、丹念な蔵元取材などに好感がもてる。銘柄紹介は、時折方言なども織り交ぜながらのエッセイ風で、さながら村上春樹の「ポートレイト・イン・ジャズ」の芋焼酎版かのような慈愛に満ちている。もちろん実用的な価値も高い。類書と比較されたし。
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