なないろペダル: 世界の果てまで自転車で pdfダウンロード

なないろペダル: 世界の果てまで自転車で

strong>本, 青木 麻耶

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によって 青木 麻耶
3.9 5つ星のうち5 人の読者
ファイルサイズ : 24.21 MB
内容紹介 脱・銀座OLは中山間地で農と狩猟の暮らしに全力投入したものの、ぶつかった壁・だめだめな自分。もっと世界に触れたい、自分で自分の壁を越えたい、ゆっくりしか進めない、止まりたいときに止まれる、自転車で……そして飛び出した旅は、南北アメリカ8カ国・11000キロ自転車縦断! 来る者を拒まない自給自足のコミュニティ、セルフビルドのナチュラルビルディング、暮らしの全てを循環させるパーマカルチャーの村、パタゴニアの嵐、七色の湖に七色の山、先住民の色とりどりの手仕事文化、やたらとお節介な、出会いと別れを繰り返して世界を走りまわるチャリダー(自転車旅行者)たち。 気力体力全開でとことん自分と向き合ったから、とことん魅せられた出会いの数々。体あたりすぎる女子・まやたろ352日の旅の報告。 内容(「BOOK」データベースより) 農と狩猟の田舎暮らしに飛び込んだ元OLアラサーが、ぶつかった壁を越えようと旅に飛び出した…のが、なんと南北アメリカ11,000kmの自転車縦断ひとり旅。カナダからアルゼンチンまで8カ国、自給自足のコミュニティ、生命が循環するパーマカルチャーの村、パタゴニアの嵐、砂漠に悪路に七色の湖と山。鮮やかな手仕事の先住民女性たち、やたら世話好きな地元の生活者たち、抜きつ抜かれつ走る個性派チャリダー(自転車旅行者)たち。気力体力全開で向き合った出会い数々の、女チャリダー・まやたろの体当たりな旅をまるごとご報告。 商品の説明をすべて表示する
以下は、なないろペダル: 世界の果てまで自転車でに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
出版舎ジグを立ち上げた方を知っていることで本書を購入した。僕自身も20歳代に自転車で旅行した経験があったことで本書を身近に読めると思ったが、所詮僕の旅行は日本での数日の輪行である。著者が企てたような北米南米での大旅行はレベルが違う。ということで僕のささやかな歴史等は直ぐに念頭から吹き飛んでしまった。世界を放浪する旅行記というものはいくつかある。「なんでもみてやろう」であるとか「深夜特急」等が代表例だ。いずれもその時代の若者に強い影響を与えた本だ。本書もそれらの延長線上にあることは間違いない。但し、肌触りというものにはかなりの違いがある。直観的にいうと、各著者たちが、放浪の中で何を見ようと考えたのかという視線のベクトルがおそらく違っているのではないかということだ。本書の著者は何を見ようとしているのか。本書で描かれる海外の風物は行ったことがない僕にとっても興味深い。但し、著者が本当に目を凝らしているのは自分自身のように思える。大学を卒業し、大企業に一旦勤務したものの、そこに「自分自身」が無いという判断に至り、山梨で田舎暮らしを始めた。但し、そこにも飽き足らず、いきなり北米南米を自転車で旅行する。そんな、ある種の闇雲な動きの根底には、使い古された言葉だが、ある種の「自分探し」というものがあったに違いない。勿論小田実や沢木耕太郎にも「自分探し」という要素は多分にあったろう。但し、彼らはいずれも海外に目を凝らしたかのように思える。それに比較すると、青木麻耶という方は、必ずしも海外を強く見ようとしていると思えない気がした。極論すると、大企業に勤務した瞬間から「なないろペダル」での旅行は始まっていたのではなかろうか。そんな想像をすることは案外楽しい。それにしても、無事著者がご帰国されたということにはお祝いを言いたい。国内数日の輪行ですらそれなりの苦労をした僕として、著者のような、まさにガルガンチュア的な旅行がいかほど大変だったのかは想像も付かないからだ。

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